アメリカンに代表されるバイクに大型バイクがあります。大型バイクでは普通自動車と同じように車検が義務付けられており、その対象としては250cc以上が該当します。期間においては乗用車と同じく新車購入の場合には3年後に受ける必要があり、その後2年ごとに車検を受けることになります。費用に関しては、まず、税金があります。
ここでは重量税が5,000円、手数料が14,00円、自賠責保険は12,080円と定められており、異なってくるのはその他の費用となります。
バイクショップなどに委託をする場合には、その他の費用として点検料や代行費用がかかることになり、それは、車種やショップによっても違いがあるものの、各々、5,000~10,000円、10,000~20,000円程度となっています。車検には、他に自分で行う方法があり、自分で行う場合には点検料や代行費用はかからなくなくなります。
この場合には申請書類は自分で作成する必要がありますが、例えば、代書屋などに代わりに作成をしてもらう場合には2,000~3,000円程度の金額がかかることになります。